Scroll Top
19th Ave New York, NY 95822, USA

リトリートレポート(前編):奄美大島での心の余白を広げる旅 │ クリスタルボウル

・リトリートレポート:奄美大島での心の余白を広げる旅(前編)

* リトリートテーマと想い *

 

今回の奄美大島リトリートのテーマは、

 

「結の島、奄美大島で広げるクリアな心の余白と新しいつながり」

 


当初は雨の予報でしたが、リトリートが始まると快晴が続き、自然の恵みを満喫する日々となりました。


奄美大島の雄大な自然の中で、五感を研ぎ澄まし、心の余白を広げ、心に響く体験をする。


日常の思考から少し離れ、自然と響き合うことで生まれる「結」を感じてもらえたらと思っていました。


参加者同士が穏やかに、優しく関わり合い、心が開かれる場が生まれることを意図し、その通りになったリトリートでした!

〇1日目:リトリートの幕開けと驚きのつながり

まさかの鹿児島→奄美大島間の飛行機が欠航し、数名の参加者が到着できない事態に

 

 

(夜の便で全員が無事に合流)

 

 

ですが、4名でスタートしたリトリートは、はじめましての方々との意外なつながりも感じられ、

 

 

これからの関わりが楽しみな予感に満ちていました。

 

 

昼食には、奄美大島の郷土料理「鶏飯」をいただき、太陽と風、海の気配を感じながらのひととき。

 

 

ホテル到着後は、ハイビスカスのウェルカムドリンクでオリエンテーションが始まりました。

 

夕食はイタリアンを味わい、遅れて到着した方とも打ち解けた安心感に包まれました。

 

協賛企業様の睡眠や美容関連アイテムも紹介され、参加者たちは興味津々。

 

中には早速アイテムを堪能して休まれた方もいたようです。


〇2日目:自然と響き合うパワースポット巡り

朝のヨガと朝食を済ませた後、パワースポットのホノホシ海岸へ。


荒々しい波音と独特な石が奏でる音に、奄美の自然の力強さを感じました。


それぞれが瞑想をしたり、協賛企業様が選んだ本を読みながら過ごし、豊かな時間が流れます。


何時間でもいられる!

 

その後、一旦ホテルへ戻り

 

一部の方は加計呂麻島クルーズツアーへ参加。

 

虹の間を抜ける船旅は、素晴らしい体験だったようです。

 

ホテルに残った方々は、シロダーラやクリスタルインテグレーション(R)、クリスタルボウルに耳を傾けながら、心穏やかに過ごされました。

夕方には、全員ビーチで加計呂麻島に沈む夕陽を眺めながら、ヨガとクリスタルボウル。

 

美しい夕陽に心が洗われるような体験でした。

夕食は島料理を堪能。

 

 

地場の素材を生かしたお料理に、皆さんのおかわりの声もあがり、心も体も満たされました。

 

 

そして、夜は焚火を囲んでの自己紹介タイム(今さら?!)

 

 

その後は、

 

 

ビーチに横になり、満点の星空をながめながら、クリスタルボウルに音に包まれていただきました。

 

 

こんなに星を見たのは初めて!

 

 

というくらい、たくさんの星が瞬き、そこにクリスタルボウルの音は感動の時間でした。


〇3日目:清らかな朝のサンライズヨガとありがとうの大号泣

清々しい朝、海を見渡すデッキでのヨガとクリスタルボウルで一日が始まりました。

 

 

昨年も担当いただいたヨガインストラクターのともえさんと息を合わせ、

 

 

自然な流れで行われたヨガは、参加者の心にも深く響いたようです。

 

朝食後は、この3日間を振り返る時間も設け、参加者の方からこんなメッセージをいただきました

 

『この3日間は今年1番は確実で、人生の中でこんなに心が動いたことはない3日間でした』

 

 

『こんなに安心して、信頼できる人と交われる場所は、今までになかった』

 

 

『自分の生き方で、こういう人たちに会えるなら、もっともっと自分をピュアにクリアにしていきたい』

 

 

『このリトリートに出会えたことで、ONとOFFでリセットする場所、緩める場所があるということを知れた』

 

 

『行きたいといった自分をほめてあげたい。とてもフラットになれた。大自然の力とスタッフ方の人間性に感動し、何でもOKなんだな。と思った』

 

 

『疲れていたけど、元気になって帰ります』

 

 

『あーもう、つながりあう人しかいないのだな。幸せすぎてありがとうの大号泣です。』

この後、2泊3日のお客様とはお別れし、3泊4日チームは海に入ったりのんびりと。

 

 

そして、私は前日のヨガ×クリスタルボウルで、夕陽に背を向けて見られなかったので、

 

 

この日一人でビーチにヨガマットを敷いて、ぼーーーっと夕陽を眺めてきました。

 

 

日が沈んだあとは、寝転がって本を読む。

 

なんて最高な時間なのだろうと、じわじわきながら一人時間を楽しんでおりました。

 

 

海で大はしゃぎしすぎて、お気に入りの高いブレスレットを2本なくしました・・・。

 

 

夜は、人数もとても少なくなったので、密な話をたくさんし、楽しい楽しい時間でした。 


〇4日目:くだらない話の大切さ

朝食でこのリトリートの良さを語り合い、帰路へ。


空港までの車の中も、大笑いが絶えず。


仕事をバリバリされている方たちなので、皆さんのOFF具合がすごい(笑)


意外な経歴をお聞きしたり、美容の話をしたり、


「あ~、こういう時間、最近なかったな~」としみじみ思うのでした。

このリトリートで私が感じたことが、3つあります。

 

1.想像を超えた今がある

 

 

過去に無理だと思っていたことが、現実になっている。

 

 

今感じる無理なことも未来では可能になるのだと思います。

 

2.違う色を楽しむこと

 

 

人と共に何かを行うことは、マンパワーが増えるだけでなく、

 

 

自分と違う色が混ざり合うことで、新たな楽しみが生まれると感じます。

 

 

それが人と関わることの醍醐味。

 

3.自然の流れに任せる

 

 

自分で動かそうとしなくても、まとめようとしなくても、自然に任せればよい。

 

 

余白が生まれることで、今の自分の状態に気づき、ありのままの自分と向き合える。

 

 

そんな時間を過ごすことができたリトリートでした。

 

 

リトリートを通して、参加者の皆様と共に、とても豊かな時間を過ごすことができました。

 

 

このような素晴らしい時間をご一緒出来たこと、とても幸せな時間です。

 

 

ありがとうございました!

 

 

またお会いできることを心から楽しみにしています。