コラム
2024年7月18日
・「次は行きたいです」と言われて思うこと。それは、優先順位の問題ともう一つは・・・
こんにちは。yuasakoです。
演奏会や、イベントをやると、必ず言われることがあります。
「次回行きます!」
この気持ちは、とても嬉しくありがたいです。
でも
次回は、ないことがほとんどです。
大き目のイベントほど。
少人数の音浴会は、同じ会場で開催することもありますが、内容や雰囲気は、同じにはなりません。
予定が合わなかった、タイミングが合わなかった。ということもありますよね。
私も行きたかったけど、予定が合わなかった。ということはあります。
それで次があればなー。とも思います。
でも・・・
最近の世の状況変化の速さ、すごいと思いませんか?
なので、次はないと思っています。
それに
その時の次回行きたい。という気持ちは、本当だけど、
今回はそのイベントに参加することより、優先順位が高い理由があった。ということ。
そこの事実があるから、次。の時に、参加したい気持ちを維持していない。
「次あれば行きたいです」「予定が合えば行きたいです」
と言って、実際に来てくださるお客様は、少数です。
(このこともあり、メッセージで「行きたいです」といただいても、口頭のみでは、お席の確保をしていません。
申込フォームをご案内し、入力→申込み→入金のフローを経た上で、お席を確保します。)
だから
「次回行きます!」と言われるのは嬉しいけど、事実としては、優先順位が低かったのだなーとも感じるわけです。
そして、その優先順位を高く持てる魅力を、伝えることができなかったかー。とも。
人の好みはそれぞれなように、魅力を感じるか感じないかもそれぞれなので、全員には伝わらなくても良いとは思っています。
それで、何が言いたいかというと・・・
私が主催するものは、同じ場所と内容で、次回開催はないことがほとんど。
だからもし、参加したい。というものがあれば、次回開催は期待せず、ぜひその時にお越しください。
私が主催するものに限らず、ご自身がやりたい。と思ったことは、次ではなく、今、ぜひ。
それでも、次。とするものは、優先順位が低くて必要のないものかもね。と思います。