コラム
2022年11月16日
●「自分とつながる」抽象的な言葉を説明してみる
こんにちは。ゆあさこです。
自分とつながる
内側とつながる
よく使われる言葉ですね。私も使います。
〇〇さんは、この「自分とつながる」、どのような意味に感じますか?
自分を知る。
本来の自分に戻る
自分を取り戻す。
このようなイメージでしょうか。
抽象的ですよね~
ただ私は、他人軸であった自分をNOとして、本来の自分に戻る。
心地よさ第一優先に、我慢しない自分が本来の自分
というニュアンスには、賛同しないかな。と思っています。
どんな自分も自分。
たとえ、他人の基準に左右されようとも、それも自分です。
そして、目を背けても、結局、自分の中のタネに向き合わないと、同じ気持ちを味わう出来事は、何度もやってくるよね・・・?
と思います。
と思います。
「自分とつながる」・・・> この意味を簡単に言うと
自分の心の声を聴き、それに従う、といったことかと思います。
ただ、それだけなのか・・・?
答えは、それだけではない。
ここに、自己受容が大事だと、私は思っています。
答えは、それだけではない。
ここに、自己受容が大事だと、私は思っています。
知る、気づくだけでは、「あーそうなんだ」で終わる。
何か、腑に落ちるような、視界が開けたような感覚はするけど、一時的なスッキリ感。
それは認識するだけで、自分とはつながりきれていません。
何か、腑に落ちるような、視界が開けたような感覚はするけど、一時的なスッキリ感。
それは認識するだけで、自分とはつながりきれていません。
つながるとは、そこから今の状態も、望むことも受容する。
気持ちも行動も、今の状態も望むことも、どちらも「そうだったんだね」と受容して、
どちらも「それでいいよ」と許可して、丁寧に接することだと、思うのです。
気持ちも行動も、今の状態も望むことも、どちらも「そうだったんだね」と受容して、
どちらも「それでいいよ」と許可して、丁寧に接することだと、思うのです。
繋がっていない状態のときって、認識するだけで、今の状態を否定し、それを打ち消すかのように行動をしています。
不足分を補うように…
否定をベースに行動しているから、その行動も否定につながって、結局は行動しても満たされないにつながるのです。
これでは、自分とつながっていないですよね。
ただ、今したい「行動」だけをするのではなく、今の状態を受け入れて、丁寧に向き合い行動する。
そして、じんわりと広がる心地よさを味わう
望む感覚を知る
それが自分とつながる、ということなのではないかな。と思います^^
今日、公園まで歩いていて、ふっとそんなことが思い浮かんで、アウトプットしてみました。
それが自分とつながる、ということなのではないかな。と思います^^
今日、公園まで歩いていて、ふっとそんなことが思い浮かんで、アウトプットしてみました。