・クリスタルボウルは習った方がいい?自己流とレッスンの違いとは
こんにちは、クリスタルボウル奏者のyuasakoです
今日は、よくいただくご質問にお答えします。
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「クリスタルボウルって、習った方が良いですか?」
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これは、本当によく聞かれる質問です。
中には、こんな声もあります。
『”わざわざ習う必要ないよ”と知人に言われました』
と、私は生徒さんや、お客様から何度も聞いております…
確かに、クリスタルボウルは誰でも音を出すことができます。
叩いて回せば音は鳴る。
だから「習わなくても大丈夫」と思う方がいても不思議ではありません。
でも、それでも私は——
「音を出せる」ことと「音を届ける」ことは、全く別のものだと考えています。

自己流の限界と、基礎を学ぶ意味
自己流で始めること自体は、悪くありません。
自由に触れるのは、とても楽しいことです。
ただし、自己流には以下のようなデメリットもあります:
「自己流」は、自分のフィルターを通して情報を取りにいくので…
- 自分の欲しい情報だけを集めるので、知識に偏りが出やすい
- 自己流の奏で方がクセになり、音が平坦になる
- 客観的な視点がないと、視野が狭まりやすい
- 結果的に、上達までに時間がかかる
せっかくクリスタルボウルに惹かれたなら
もっとスムーズに、もっと深く、その魅力に触れてほしい。
だからこそ私は、演奏家クラスまでいかずとも、基礎的な奏で方や知識は、人から学ぶことをおすすめしています。

学ぶことで深まる「好き」と「豊かさ」
興味のある人のことを知れば知るほど、もっとその人を好きになるように、
クリスタルボウルも、知れば知るほど魅力が深まり、もっと好きになります。
そして、それはとても楽しく、豊かな体験です。
レッスンではこんな内容を扱います:
- 奏で方の基礎
- 音の重ね方や響かせ方
- 楽器の種類や特性
- 活用の幅(瞑想・ヒーリング・空間演出など)
…など、体系的に学ぶことができます。
「なんとなく触っていた」から「音を届ける」という意識へ。
そこに確かな変化が生まれるのです。

学ぶことは、楽しさと知識欲を満たすこと
何よりレッスンは楽しいです^^
そして、新しい知識を得られることも楽しい(知識欲)
知識が深まると、表現はより自由に、そして豊かになります。
習う。ということは、知識欲を満たし、楽しさと豊かさを広げ、目的に対する近道だと、私は思います。
そんなふうに、
知れば知るほど、クリスタルボウルの音の世界は広がっていきます。
自己流でも十分に楽しめるけれど、
基礎を学ぶことで「もっと深く好きになる」体験ができるのも事実。
レッスンを受けた方からも
「楽しかった!」
「習って本当に良かった」
「クリスタルボウルがもっと好きになった」
という声をよくいただきます。
最高ですね♪

自己流かクリスタルボウルのレッスンを受けるかどうか―――
- 自己流でも音は出せる。でも、深めたいなら学ぶ価値は大いにある
- 正しい知識と基礎が、より自由で豊かな表現を可能にする
- 学ぶことで、クリスタルボウルの魅力がさらに深くなる
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