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「次は行きたいです」と言われて思うこと。それは、優先順位の問題ともう一つは・・・

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・「次は行きたいです」と言われて思うこと。それは、優先順位の問題ともう一つは・・・

こんにちは。yuasakoです。


演奏会や、イベントをやると、必ず言われることがあります。
 
 
「次回行きます!」
 
 
この気持ちは、とても嬉しくありがたいです。
 
 
でも
 
 
次回は、ないことがほとんどです。
 
 
大き目のイベントほど。
 
 
少人数の音浴会は、同じ会場で開催することもありますが、内容や雰囲気は、同じにはなりません。
予定が合わなかった、タイミングが合わなかった。ということもありますよね。
 
 
私も行きたかったけど、予定が合わなかった。ということはあります。
 
 

それで次があればなー。とも思います。

 

でも・・・

 

最近の世の状況変化の速さ、すごいと思いませんか?

 
 

なので、次はないと思っています。

 

それに

 
 
その時の次回行きたい。という気持ちは、本当だけど、
 
 
今回はそのイベントに参加することより、優先順位が高い理由があった。ということ。
 
 
そこの事実があるから、次。の時に、参加したい気持ちを維持していない。
 
 
「次あれば行きたいです」「予定が合えば行きたいです」
 
 
と言って、実際に来てくださるお客様は、少数です。
 

(このこともあり、メッセージで「行きたいです」といただいても、口頭のみでは、お席の確保をしていません。


申込フォームをご案内し、入力→申込み→入金のフローを経た上で、お席を確保します。)

だから


「次回行きます!」と言われるのは嬉しいけど、事実としては、優先順位が低かったのだなーとも感じるわけです。


そして、その優先順位を高く持てる魅力を、伝えることができなかったかー。とも。


人の好みはそれぞれなように、魅力を感じるか感じないかもそれぞれなので、全員には伝わらなくても良いとは思っています。


それで、何が言いたいかというと・・・


私が主催するものは、同じ場所と内容で、次回開催はないことがほとんど。


だからもし、参加したい。というものがあれば、次回開催は期待せず、ぜひその時にお越しください。


私が主催するものに限らず、ご自身がやりたい。と思ったことは、次ではなく、今、ぜひ。


それでも、次。とするものは、優先順位が低くて必要のないものかもね。と思います。

 

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